うすくち醤油。

思った事感じたことを薄々の観点からいろいろ書いていく

Blackberry-classicを買おうか悩んでいる方へ


Blackberry classicをこれから買おうと思っている方向けに個人的になぜ買いにいたったのかその理由を展開しようかなと思います。

端的にまとめると理由は以下の3つです。

理由①
「見た目が好き」

理由②
「無接点充電」

理由③
LTEが拾える」

それではかいつまんで説明していきます。

 

■「見た目が好き」
見た目は申し分ないかなって思います。
UIを考慮すると個人的にはiPhoneが一番使いやすかったんですが、見た目のクールさでいうとダントツBlackberry classicですね。

→クールだなって思うようになったきっかけは非常にミーハーで、ファッション誌の「サファリ」(海外セレブを盗撮してよくわからんこじつけでかっこいいよねというやつ。
そりゃガタイいいんだからなんでも似合うわなと思う)でオーランド・プルームなりジョシュ・ハートネットなりが載っていて彼らの手に握られていたBlackberryを見て
かっこいいなと思うようになったんです(お洋服と同じ心理ですかね、モデルがよければなんでもよく見えるもんなんです)。

あとは、iPhoneや各ベンダーのスマホはなんか見た目がほとんど一緒でイヤだったんですよね。
電車で他の乗客を見てたら大体iPhoneなんですもん。
それがイヤでイヤでしょうがなかった。

「おまえら機能性なんざ特に考えず周りがそうしてっからiPhoneにしてんだろ」っていう勝手な思い込みがありまして、
「おれはおめーらとちげーぞ」と、「選ぶ基準を流行り廃りとゲーム(パズドラなりモンストなり)ができるかどーかで判断してねーぞ」と。
そういう奴らととにかく一線を画したかった。

とまぁ平たく言えば「厨二精神」に基づいたただの自己満なんです。

ただその自己満にめんどくさいこだわりがあるってだけです。

なので、「嫌いな奴らが使ってるのとかぶりたくない」とか「小洒落たファッションくそ野郎(雑誌で言うとチョ〇チョキみたいな奴ら)と差別化したい」って考えている人であれば
blackberryはサイコーすね。ほんと。

だって日本で売ってないんですもん。
※白ロム店行けばあります

 

■「無接点充電」

 はい次は無接点充電について。これがなかなかいいんですよ。

あ、ちなみに無接点充電対応なのは全5モデルのうちSQC100-2と3と5だけで1と4は無接点充電は使えねっす。

何がいいかっていうと、充電するときに置くだけで充電できる点。
(読んで字の如くですね)

これが意外に便利というかかなりいいです。特に配線類に関してなるべくスマートにしたいって考えている人。
まじでスマートっすよ。

公式ページでは、以下の規格に対応している情報を確認できます。

・PMA マットに最適化されています
・ほとんどの Qi マットと互換性があります

正直、僕自身よく理解できていないのですが、PMAマットとQiが対抗勢力であることはなんとなくわかりました。
(昔あったBlu-rayHD DVDの規格争いにちかいのかなと思ってます)
というか国内で買うにはQiくらいしか安いのなかったです。

そんで結果的にはQi対応の充電機(Anker PowerPort Qi)をアマゾンで買いました。

 

 

 

レビューを見てると使える使えないの話が上がっていてなんかおかしいなとは思ってましたがその点は下調べをしていたので問題なかったです。
値段もお手頃でしたしね(2000円しないくらい)。

レビューが悪い人はACアダプタの表記の見方を理解していない方が多かったように思います。
メーカはANKERだったので不良品云々はもともと心配はしてませんでした。

一応、Anker PowerPort Qiの使い方というか動作させるにあたっての注意事項を簡単に記載します。
まず、Anker PowerPort Qiの入力は5V-2A以上のACアダプタを使用しないとだめです。
Anker PowerPort Qiの出力は1Aなので、充電する対象機が入力1A以上だと動作しません。
blackberry classicの入力は750mAなので1Aの出力であるAnker PowerPort Qiの充電に対応できます。
あまり見たことはないのですが、充電対象気が1,2A以上じゃないと充電できないものは充電できないか
動作が不安定になる可能性が高いです。

唯一ダメな点をいうと、充電完了インジケータが正常に動作しない点です。
→これはメーカ側に問い合わせして代替製品にて確認したのですが、blackberry側の問題である可能性が高いです。
でもまぁ、充電終われば外面からじゃわかりませんがずーっと置いといても充電完了の時点で給電してないっぽい(本体の温度で判断しました)
のでまぁいいかなと。

後は、Anker PowerPort Qiを選んだ理由としては、blackberryとAnker PowerPort Qiが密着状態にならないためです。
Anker PowerPort Qiベゼル部分がラバーとなっているので少し隙間ができるので熱がこもることもありませんでした。

使い方によっちゃ熱帯びるんですが、それはあくまで使い方というか、それは有線でも同じ現象が起こるので
無接点だからというわけではない点を考えると十分機能としては分があるかなと。

よって、無接点充電対応しているという点は購入にあたり一つの大きな動機となりました。

 

 

■「LTEが拾える」

最後にこれ。これは買いに至った理由としては最もウェイトが大きいです。
ちなみにわたくしは今、キャリアがdocomoさんなんですが、ガンガン4Gつかみます。
blackberry classicの前がiPhone5sでその前がblackberry bold 9900というねw
9900がLTE拾えなかったからiphoneにしたようなもんですが、LTEつかめるの出たので買ったつーのがきっかけっすね。

しかし、先にも述べましたがblackberry classicには全部で5モデルありましてそれぞれ拾えるLTEバンド帯に違いがあるんです。

その他はゆーても2か4くらいですかね。。。
3.5は国内のLTEバンド帯を拾うことができないのでダメぽんです。

そんで次に確認したのが、docomoさんが扱っているLTEバンド帯はいくつかっていうのなんですが、
すんません。正直な話ここら辺の話が具体的に覚えてないんです。。。
が、間違いなく1と3は出してます。後は東名阪以外の地域で拾うための19か21(いわゆるプラチナバンド)も
出しているとの回答だったはず。。。

しかし、blackberry classicシリーズでは19,21はともに拾えず、東名阪で使うにということであればSQC100-1も2も変わらないんですね。
※ちなみに北海道(空知郡)で使ってみましたが、ぶっちゃけ全然使えます。当然、新千歳、札幌もバリバリでした。

あ、そうそう、上の調査結果である疑問にぶつかったんです。
それは、SQC100-1とSQC100-2の違いとして、日本国内で使うに関していえば性能的には2の方が絶対いい(無接点充電に対応してる)のに、
白ロム販売店の代表格であるExpansysさんではSQC100-1しか取扱いがない。。。
これはもしかして、SQC100-2は国内で使えないか出さない何かしらの理由があるのかと。。。

そんで電話で聞いてみたところ、
ざっくりいうと下の様な回答がありました。

「弊社では、国内に使用することを限定せず、海外での使用を前提としているので(例えば急な海外出張や旅行で無線通信するなど)、
機能面よりもより多くのLTEバンド帯をサポートしているSQC100-1のみの取り扱いとさせていただいております」

要するに、SQC100-2が日本国内で使えないのではなくて、対応LTEバンド帯がSQC100-1より少ないからってのが理由みたいなんです。
それがわかれば、ぼくは日本国内での使用しか考えてないので全然全く無問題だなってことで買いとしたわけです。

かなり読みにくい文章だったと思いますが、以上がblackberry classic購入に至った理由です。


ちなみに、購入にあたってのお値段ですが、SQC100-1が秋葉原で49,000円くらいでSQC100-2はeBayでこみこみ44,000円程でした。
※SQC100-2は国内の店舗じゃ取扱いないっぽいんですよね。。。

しかも、SQC100-1は数字のところ(左側)に中国語の補助文字みたいなのが刻印されているので、見た目を追求している以上、
なんかだせーなって思ってました。

とまぁこんな感じでございます。

ではノシ